環境に対する気持ちを育てる大会づくり
湘南国際マラソンでは「環境に対する気持ちを育てる大会づくり」を推進しています。
エコに関する様々なノウハウを持ち、環境を守りたいと強く願う企業・団体によって構成された「エコ・フレンドシップ」を主体に、会場内でエコの取り組みを行っています。
取り組み① エコ・フレンドシップブース
ブースに訪れた人が環境に関するワークショップなどを体験することにより、エコに対する気持ちを育てていきたいと考えています。
ブース場所
スケジュール
取り組み② エコ・ランナー/エコ・スイーパー
コース上には、エコ及び走行中のマナーアップを呼びかける「ランナー」が走ります。
この「ランナー」は、具体的には、2種類の活動チームで構成されます。
1.給食物のゴミなどの回収を呼びかける「エコ・ランナー」
2.最後尾前でゴミを拾いながら、周辺ランナーに声掛け活動する「エコ・スイーパー」
取り組み③ 資源回収ブース
湘南国際マラソンにはゴミ捨て場はありません!
不要になった廃棄物は、エコフレンドシップのメンバーが運営する資源分別ステーションへお持ちください。捨てればゴミ、でも分ければ資源!
取り組み④ 環境負荷分析で、大会のエコ効果を計測
エコ・フレンドシップでは、環境負荷の軽減状況を、定量把握することにもつとめています。
環境負荷軽減について、どのような工夫をこらしたか?その結果どのくらいの軽減効果があったか?
などを把握し、大会に関わるみなさんに具体的にお知らせするようつとめています。