マイボトルで走りましょう 第19回湘南国際マラソン
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子供たちのために、地域のために、
地球環境のために

湘南国際マラソンは世界で初めて「コース上の使い捨てカップ・ペットボトル排出ゼロ」を実現した「環境配慮型のマイカップ・マイボトルマラソン」です。

記録を狙うエリートランナーから、完走を目標とするビギナーランナーまで、誰もが快適で安全に。
そして何よりも楽しく走れる給水提供の形を追求していきます。

みんなが好きなマラソンが未来に繋がっていくように。
我々の将来を考えたサステナブルな大会へのご参加、心よりお待ちしております。

参加者の 94% が継続に賛成した2023 年マイボトルマラソンの結果

マイカップ・マイボトルマラソンのルール

フルマラソン
必ず水分 200ml 以上が入った「マイボトル」を携帯してスタートしてください。
*お楽しみドリンク等の提供がありますので、マイボトルと併せてマイカップの携帯を強く推奨します。

ファンラン10km
必ず「マイカップ」を携帯してスタートしてください。
*併せてマイボトルの携帯を推奨します。

ファンラン2km、ラン&ウォーク1.4km
マイカップの携帯を推奨いたします。
*レース中の給水ポイントはありませんがフィニッシュ後の給水にカップが必要です

総水量は約 40 トン。マイカップ・マイボトルへの補給ができる給水ポイント

コース上には「200m 毎に 200 ヶ所」の給水ポイントが展開され、
約 40 トンの水量がランナーを出迎えます。

20ℓステンレスジャグ

スポーツドリンク、
お楽しみドリンクの給水ポイント

12ℓリターナブルボトル

水の給水ポイント

supported by

2t給水タンク

コース上の至る所に飲料水をデリバリー

▽給水イメージ

具体的な施策

①ペットボトル31,500本全廃
②紙コップ・プラカップ50万個全廃
③フィニッシュ後配布ペットボトル(26,000本)全廃
④上記①~③に伴う梱包段ボール、ゴミ袋、ゴミ箱大幅減
⑤参加賞Tシャツペットボトルリサイクルによる繊維を使ったTシャツ。今後のエコイベントへの参加ユニフォームとなります。
⑥スタッフウェアペットボトルリサイクルによる繊維を使ったウェア。使用後は回収し、リユースを基本とします。
⑦荷物袋植物由来の素材活用。使用後のリサイクル。
⑧大会プログラム大幅なページ数削減と電子化
⑨容器・包装など植物由来の素材活用。リターナブルの仕組み導入。
⑩エコ・フレンドシップ資源分別ステーション、エコ・ランナー、エコ・スイーパー

「給水システム」を導入することによるCO2削減効果は、約6トンとなります(= 上記図表①②③④の合計値)
これは、500㎖のペットボトルに使われている資源を、約17万本分削減した場合と同等の効果となります。

▽上記を通じた、SDGsへの貢献

マラソンの給水システムを地域の災害に役立てます。防災協定

大磯町・二宮町と湘南国際マラソンは防災協定を結び、災害が起きた際にマラソン大会の給水システムが役に立つように日本で初めての防災協定を締結し地域に貢献できることを目指します。50tの水を防災に役立てます。