かながわ海岸美化財団
どんな湘南の海を未来に残したいですか?
かながわ海岸美化財団は、150キロに及ぶ湘南海岸を通年清掃し、2000トンものごみを毎年回収し、さらに年間16万人を超えるビーチクリーンボランティアをサポートする「日本で唯一の海岸美化専門の団体」です。
湘南国際マラソン併催のイベント「ビーチサイドウォーク」では、道具の貸出やごみの回収などで協力しています。
あなたのサポートが湘南の未来を変えます。
みんなの海、みんなでキレイに!
特定非営利活動法人
地球緑化センター
\参加者募集/10月21日(土)
◆湘南で砂防林づくり 湘南海岸林ボランティア◆
神奈川県湘南海岸
湘南エリアを拠点に実施している「湘南海岸林ボランティア」。
10月21日(土)の開催回に、第17回、第18回湘南国際マラソンで地球緑化センターにチャリティ募金協力いただいた皆さんをご招待いたします。
海岸林の整備(下草刈り、つる切り)、苗床の草取りなどの体験ができます。
大会コースでもおなじみの湘南海岸林を守り育てる活動に参加してみませんか?
イベント詳細およびお申込みは、こちらから。
↓↓↓
http://www.n-gec.org/news/2023-04-2322.html
お申込み締切:10月6日(金)
※申込フォームの最終項「ご質問などありましたらご記入ください。」の欄に、「湘南国際マラソンチャリティ協力参加」と入力ください。
ごあいさつ
「環境」と「人」の関わりについて「緑・人を育む」をテーマに緑のボランティア活動を開催しています。
中国・砂漠地帯での植林活動、若者による⾧期農山村ボランティア「緑のふるさと協力隊」、国内の森林ボランティア、学校・団体への環境教育、といった多種多様なプログラムを展開。
森林整備活動の一環として湘南海岸に10kmにわたる海岸林の定期的なボランティア活動も実施しています。
湘南国際マラソン併催イベント「ビーチサイドウォーク」でのクリーンアップ活動や、マラソンエコ現場へのスタッフ派遣もしています。
特定非営利活動法人
浜わらす
2011大会より継続実施してきた「東日本復興支援」を継承するかたちで、今大会から、東北の子どもたちに自然体験の場を提供する活動をチャリティ対象といたします。
津波がきたまちで、再び海とたくましく生きていく。子どもの自然体験の場を提供する団体です。浜わらすは東北の方言で「浜の子ども」を意味します。
「悪いのは海じゃない。自然を忘れた私達だ」自然は最高の遊び場であり、最高の学び場です。
自然や人との触れ合いから子どもたちの創造力やチャレンジ精神を育みます。遊びを通じた自然体験活動、フィールドを守るビーチクリーン。
子どもも大人も自然と共に生きる豊かさを一緒に伝えていきましょう。
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団
前回チャリティ御礼と活用計画はこちら!
第17回大会チャリティ結果
チャリティ団体より
いただいたチャリティは、昨年年末に対象3団体にお届けしました。各活動団体の環境活動サポートに充てられます。
また、環境に配慮した大会をつくる湘南国際マラソンのランナーサービスにも還元できる企画を考えています。
以下に、各団体からのメッセージ、チャリティの活用案をご紹介します。
公益財団法人
かながわ海岸美化財団
●スタッフからの一言
この度は皆さまからのチャリティ募金、本当にありがとうございます!
スタッフ一同、心から嬉しく思っております。
「Take Action,Be Better」という大会スローガン。それは海の環境にも当てはまります。
湘南の海岸が仕事場の私たちは、今回皆さまから沢山のActionをいただきました。
それをしっかり、海の環境をBe Betterできる取組みに繋げていきます。
●チャリティ募金の活用プラン
かながわ海岸美化財団は、相模湾沿岸の150キロの自然海岸を年間通して清掃しています。
そこで欠かせないのがごみを運ぶトラック。海岸内だけでなく、時に細い路地の先にある海岸も見てまわるには、軽トラックが最適なんです。
チャリティ募金で軽トラを購入させていただき、その軽トラを、防錆塗装&ステンレス製荷台に架装した海の特別仕様に改造。そこに大会ロゴを掲載し、みんなの海をみんなでキレイにする象徴として、活用します。
特定非営利活動法人
地球緑化センター
●スタッフからの一言
この度は、皆様からのあたたかいご支援をいただき本当にありがとうございました。
地球緑化センターでは、湘南の街を海からの砂や風、潮から防ぐ海岸林(砂防林)の維持管理のボランティア活動を行っています。
活動内容はつる伐り、下草刈り、草取り、間伐など様々です。ボランティアは初めて、という人でも気軽に参加できます。
身近にある自然に触れながら、ちょっと“いいこと”をしませんか。今度は海岸林でお会いしましょう!
●チャリティ募金の活用プラン
①大会ロゴ入りの軍手を製作しボランティア参加者に配布
ボランティア活動に欠かせない「軍手」。いただいた寄付金をもとに、湘南国際マラソンのロゴが入ったオリジナルの軍手を製作し、ボランティア活動に参加する皆さんにお配りします。
②ボランティア活動にご招待!
2023年は4回の活動を予定しています。チャリティ寄付にご協力いただいた方を特別に活動にご招待します。湘南の街を守る海岸林の保全に取り組むこの活動に、ぜひご参加ください。
公益財団法人
東日本大震災復興支援財団
●スタッフからの一言
ご寄付いただきありがとうございます。また、当日はお疲れ様でした。
ブースに立ち寄っていただき、ご支援の気持ちをお教えいただいたりと、直接お話しできたこと嬉しく思っております。
皆さまからお預かりしましたご寄付は、全額東北の子どもたちのために全額活用させていただきます。ありがとうございました。
●チャリティ募金の活用プラン
・海の大切さを学ぶ海辺のピクニックイベント
・ビーチクリーンイベント
・子どもの自然体験や公園でのアスレチック活動イベント
・福島県内のSDGsの取り組み見学
・福島県浜通り地域での環境再生プロジェクトの推進
第17回大会(2022)報告
▼チャリティ結果
チャリティ団体 | ランナー | BSW | チャリティ金額 | ||
人数(人) | 金額 | 人数(人) | 金額 | ||
公益財団法人 かながわ海岸美化財団 |
3,349 | ¥1,674,500 | 129 | ¥38,700 | ¥1,713,200 |
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 |
2,227 | ¥1,113,500 | 48 | ¥14,400 | ¥1,127,900 |
特定非営利活動法人 地球緑化センター |
655 | ¥327,500 | 18 | ¥5,400 | ¥332,900 |
合計 | 6,231 | ¥3,115,500 | 195 | ¥58,500 | ¥3,174,000 |
▼チャリティ企画
チャリティ参加のランナーの大会当日のナンバーカードには、自身が寄付をした団体のロゴを印字いたしました。
環境をテーマに、チャリティランナーと、活動団体の絆を深めるようにいたしました。

▼チャリティブース展開
大会当日は、会場内に、チャリティ3団体の合同ブースを展開いたしました。
ご協力いただいた皆さんほか、大会参加の皆さんに各団体の活動を紹介するため、パネルや模型などを駆使しました。
ブース展開は、各団体の活動を大会との接点からみていくために、今後も継続していきたい活動です。
▼かながわ海岸美化財団
▼東日本大震災復興支援財団
▼地球緑化センター