マイボトルマラソンの「湘南国際」を走ることで、環境負荷削減に貢献できます
~1人あたり、ペットボトル約7本分のCO2削減効果~
大会事務局では、マラソン開催によって排出したCO2と、各種環境取組みで削減できたCO2削減効果を算定し、過去大会からの変遷も追っています。
CO2削減効果全体のうち、マイボトルマラソンの効果は、約6.2トン。
これは、500mlペットボトルに使われている資源を約17万本削減した場合と同等の効果となります。
参加ランナー1人あたりでみると、0.25㎏。500mlペットボトル7本分のCO2削減に相当します。
「湘南国際」は、走ることで、環境負荷削減にも貢献できるマラソンです。
みなさん、ワンランク上のチャレンジに参画してみませんか?
これまでで最も環境負荷が小さく、削減効果の大きい大会に
「大会運営による環境負荷」は、大幅に減少しました。(第14回大会44t-CO2→第18回大会24t-CO2)
とりわけ、印刷物のWEB化や、製作物に環境配慮の素材を活用した成果が大きく出ています。
▼CO2排出量(環境負荷):昨年よりさらに減少。いずれの項目でも効果あり。
(2019大会 約44tーCO2→2022大会 約28tーCO2→2023大会 約24tーCO2)
大会全体を通してのCO2削減効果は過去最高数値の約42t。内、マイボトルマラソンは試算通り約6t。
「大会での環境負荷削減効果」は、大幅に増加しました。(第14回大会30t-CO2→第18回大会42t-CO2)
「印刷物の効果」に加え、「マイボトルマラソン」「ウェア・シューズ回収」等の取り組みが貢献しました。
▼CO2削減効果:昨年の過去最高数値(約42t)を維持。マイボトル効果は微増の6.2t
(2019大会 約30tーCO2→2022大会 約42tーCO2→2023大会 約42tーCO2)