パートナーシップ大会
Launceston Running Festival
パートナーシップ大会
Launceston Running Festival
未来をつなぐパートナーシップ
タスマニアで毎年開催される「ローンセストン ランニング フェスティバル」と湘南国際マラソンは、昨年に引き続きパートナーシップを結びました。
Launceston Running Festivalホームページはこちら
キーワードは「地球環境保全」
世界初の環境配慮型マイボトルマラソンを開催している湘南国際マラソンと、世界で3番目に「カーボンネガティブ*」を達成したタスマニア。
地球にやさしいマラソン大会としての取り組みを、さらに進化させていきます。
*カーボンネガティブとは、経済活動などで排出される温室効果ガスより、吸収する温室効果ガスが多い状態のこと
相互派遣でランナー交流を促進
Shaun Creigton
フルマラソンの部に出走します。
【コメント】
1991年の世界選手権や1992年国際千葉駅伝など、日本には何度もレースで来ていますが、マラソンを日本で走るのは今回が初めてです。
とても楽しみにしています。
【プロフィール】
元オーストラリア代表の陸上長距離選手。
3000m障害のオーストラリア記録保持者。
1996年アトランタ五輪では5000mと10000mに、2000年シドニー五輪では10000nに出場。
また、日本でのレース経験も豊富。1991年東京世界陸上、および1992年国際千葉駅伝(優勝)と国際千葉クロスカントリー選手権などに出場している。
現在もマスターズ選手として競技を続けている。
今年、湘南国際マラソンからは2名を派遣
大会アンバサダーの「ウルトラランナーみゃこ」さん、ランニングクリニックコーディネーター「中島 靖弘」コーチをタスマニアへ派遣し、現地で大会を盛り上げ、湘南国際マラソンの魅力を発信していきます。
ローンセストンランニングフェスティバルに参加してきます!
地球環境保全を掲げるタスマニアは、オーストラリア最南端の離島。
広大な自然の中で、思いきり走ってきます!
私の最も好きな国の一つであるオーストラリア。
そのオーストラリアの島で豊な自然や固有の動物が生息していて、環境への配慮が進んでいる場所であるタスマニア。
この島のランニングイベントの魅力を感じてこようと思います。
こどもたちのより良い未来のために
持続可能な社会を目指すこの取り組み。
湘南国際マラソンとタスマニアが手を取り合い、環境に配慮したマラソン文化を発展させながら、次世代へより良い未来をつないでいきます。
湘南とタスマニアの絆をさらに広げて
2024年に始まったパートナーシップ。
ランナー同士の交流が新たな価値を生み、国境を越えた友情が深まっています。
こちらの写真は昨年の湘南国際マラソンで、スタッフ同士が手を取り合った瞬間を切り取った一枚です。
Launceston Running Festival
(ローンセストン ランニング フェスティバル)
オーストラリア最南端の離島・タスマニア州は、ほとんどが公園や保護区になっている広大で険しい大自然で知られています。
その北東部に位置するLauncestonは、タスマニア第2の都市。
2025年6月1日に開催されるローンセストン ランニング フェスティバルは、ハーフマラソン、10Kmを中心とした、世界陸上競技連盟の公認大会(World Athletics Label)です。
Launceston Running Festivalホームページはこちら
















