本大会の趣旨“地球環境活動”を叶える3つの団体へ、ランナーの皆様からチャリティを募りました。
その結果、8,790人の皆様より、総額4,249,600円の寄付をいただきました(2023年11月14日現在)。
皆様のご協力に心から御礼申します。
3団体様から皆様へ御礼のメッセージが届いておりますのでご紹介します。
かながわ海岸美化財団
フィニッシュ会場に登場します!
このたびは、たくさんの皆様からのチャリティご協力、誠にありがとうございました。
昨年のチャリティ募金で、湘南海岸清掃用の軽トラックを購入させていただきました。
「海ごみを無くそう」という皆様のお気持ちを載せて、現在、湘南海岸を走り回っています。もちろん、ナンバーは「5379(ゴミナク)」です!
見かけたら手を振ってください。大会会場にも展示されますので、是非ご覧ください。
湘南の海が背中を押してくれるよう、海岸を最高の状態にして皆様をお迎えします。
これからもみんなの海をみんなでキレイにしていきましょう!
特定非営利活動法人
地球緑化センター
木工クラフト体験
ヒノキの間伐材・松ぼっくり・どんぐりでクリスマス・オーナメントづくり!
(13:30~14:20予定)
@エコ・フレ共同ブース
このたびは、チャリティ募金を通じての活動支援、誠にありがとうございました。
私たち地球緑化センターでは、神奈川県藤沢土木事務所と協力して湘南海岸の砂防林の維持管理をするボランティア活動を行っています。
昨年のチャリティ募金で、今年のビーチサイドウォーク参加者用のオリジナル軍手を製作し、先日(11月23日)のイベント当日は、この軍手で、ビーチクリーンを実施しました。
また今年も、森林ボランティア活動での軍手や苗木購入など有効に活用いたします。
参加ランナーの皆さん、大会当日は立派に成長している木々たちを眺めながらゴールを目指してください!
特定非営利活動法人
浜わらす
インテリア作り
気仙沼産の貝殻とシーグラスのインテリアづくりやります!
(11:50~12:40予定)
@エコ・フレ共同ブース
この度は、温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。
当日はチャリティブースにて皆様に直接の御礼とささやかながらの気仙沼のお土産を用意してお待ちしております。(当団体寄付者様限定となります。また、数に限りがございます)
また、エコ・フレ共同ブースでもエコ・ワークショップを実施いたしますので、ぜひお立ち寄りください。
皆様が日頃の成果を発揮し、12月3日の大会当日が素晴らしい一日となるよう、チャリティブースからスタッフ一同応援しております!頑張ってください!
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団
前回チャリティ御礼と活用計画はこちら!
第17回大会チャリティ結果
チャリティ団体より
いただいたチャリティは、昨年年末に対象3団体にお届けしました。各活動団体の環境活動サポートに充てられます。
また、環境に配慮した大会をつくる湘南国際マラソンのランナーサービスにも還元できる企画を考えています。
以下に、各団体からのメッセージ、チャリティの活用案をご紹介します。
公益財団法人
かながわ海岸美化財団
●スタッフからの一言
この度は皆さまからのチャリティ募金、本当にありがとうございます!
スタッフ一同、心から嬉しく思っております。
「Take Action,Be Better」という大会スローガン。それは海の環境にも当てはまります。
湘南の海岸が仕事場の私たちは、今回皆さまから沢山のActionをいただきました。
それをしっかり、海の環境をBe Betterできる取組みに繋げていきます。
●チャリティ募金の活用プラン
かながわ海岸美化財団は、相模湾沿岸の150キロの自然海岸を年間通して清掃しています。
そこで欠かせないのがごみを運ぶトラック。海岸内だけでなく、時に細い路地の先にある海岸も見てまわるには、軽トラックが最適なんです。
チャリティ募金で軽トラを購入させていただき、その軽トラを、防錆塗装&ステンレス製荷台に架装した海の特別仕様に改造。そこに大会ロゴを掲載し、みんなの海をみんなでキレイにする象徴として、活用します。
特定非営利活動法人
地球緑化センター
●スタッフからの一言
この度は、皆様からのあたたかいご支援をいただき本当にありがとうございました。
地球緑化センターでは、湘南の街を海からの砂や風、潮から防ぐ海岸林(砂防林)の維持管理のボランティア活動を行っています。
活動内容はつる伐り、下草刈り、草取り、間伐など様々です。ボランティアは初めて、という人でも気軽に参加できます。
身近にある自然に触れながら、ちょっと“いいこと”をしませんか。今度は海岸林でお会いしましょう!
●チャリティ募金の活用プラン
①大会ロゴ入りの軍手を製作しボランティア参加者に配布
ボランティア活動に欠かせない「軍手」。いただいた寄付金をもとに、湘南国際マラソンのロゴが入ったオリジナルの軍手を製作し、ボランティア活動に参加する皆さんにお配りします。
②ボランティア活動にご招待!
2023年は4回の活動を予定しています。チャリティ寄付にご協力いただいた方を特別に活動にご招待します。湘南の街を守る海岸林の保全に取り組むこの活動に、ぜひご参加ください。
公益財団法人
東日本大震災復興支援財団
●スタッフからの一言
ご寄付いただきありがとうございます。また、当日はお疲れ様でした。
ブースに立ち寄っていただき、ご支援の気持ちをお教えいただいたりと、直接お話しできたこと嬉しく思っております。
皆さまからお預かりしましたご寄付は、全額東北の子どもたちのために全額活用させていただきます。ありがとうございました。
●チャリティ募金の活用プラン
・海の大切さを学ぶ海辺のピクニックイベント
・ビーチクリーンイベント
・子どもの自然体験や公園でのアスレチック活動イベント
・福島県内のSDGsの取り組み見学
・福島県浜通り地域での環境再生プロジェクトの推進
第17回大会(2022)報告
▼チャリティ結果
チャリティ団体 | ランナー | BSW | チャリティ金額 | ||
人数(人) | 金額 | 人数(人) | 金額 | ||
公益財団法人 かながわ海岸美化財団 |
3,349 | ¥1,674,500 | 129 | ¥38,700 | ¥1,713,200 |
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 |
2,227 | ¥1,113,500 | 48 | ¥14,400 | ¥1,127,900 |
特定非営利活動法人 地球緑化センター |
655 | ¥327,500 | 18 | ¥5,400 | ¥332,900 |
合計 | 6,231 | ¥3,115,500 | 195 | ¥58,500 | ¥3,174,000 |
▼チャリティ企画
チャリティ参加のランナーの大会当日のナンバーカードには、自身が寄付をした団体のロゴを印字いたしました。
環境をテーマに、チャリティランナーと、活動団体の絆を深めるようにいたしました。
▼チャリティブース展開
大会当日は、会場内に、チャリティ3団体の合同ブースを展開いたしました。
ご協力いただいた皆さんほか、大会参加の皆さんに各団体の活動を紹介するため、パネルや模型などを駆使しました。
ブース展開は、各団体の活動を大会との接点からみていくために、今後も継続していきたい活動です。
▼かながわ海岸美化財団
▼東日本大震災復興支援財団
▼地球緑化センター