世界初の取り組み
マイボトルマラソンの結果
コース上のゴミ排出量約87%減を達成。
昨年12月、湘南国際マラソンは万人規模の大会としては世界で初となる「マイカップ・マイボトルマラソン」として開催されました。
参加ランナー全員がマイボトルを携帯し、コース上に展開される約200 箇所の給水ポイントで補給をおこなう、他に類を見ない様式で開催された本大会は、コース上での使い捨てカップ・ペットボトルの排出ゼロを実現し、過去大会と比較して約87%(約6,700kg)のゴミを削減。他のどの大会よりもクリーンなマラソンコースを実現しました。