マスク着用について
競技中以外のマスク着用を義務化いたします。
大会当日は、往復路、会場内およびスタートラインまではマスク着用をお願いします。競技中は、マスクをしまっておくジッパー付きビニール袋などをご自身で用意いただき、この袋をポーチなど入れて身につけるなど、工夫をお願い致します。なお、フィニッシュラインを通過したら、速やかにマスク着用をお願いいたします。
体調管理アプリについて
参加者のみなさんには体調管理アプリにて、大会2週間前からマラソン当日の朝までご入力をお願いいたします。問題なく記入が進めば『Wellness Passport画面』が表示されます。来場時には、入場パスポート画面を提示していだきます。その他参加者の医療情報(既往歴・治療中の病気・アレルギー情報・服用中の薬など)を入力いただきます。
【個人情報の取り扱い】
上記情報は、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し個人情報を取り扱います。なお、取得した個人情報は、 救護活動 や緊急時など の大会運営のみに利用します。
検温・手指消毒について
入場時、サーモグラフィーによる検温と手指の消毒をしていただきます。また、大会中に個々に活用いただく酸性電解水入りスプレーを受け取っていただきます。
※酸性電解水
https://www.primecare-tokyo.co.jp/visanzia/index.html
会場待機場所について
会場全体を待機場所とします。場内を複数ブロックに分け、参加者には待機エリアを指定させていただきます。各ブロックにはトイレ、給水、荷物置場、着替えテントを配置し、集中を避ける会場レイアウトを検討しております。
会場内・コース沿道の応援について
会場に入れるのは参加者のみとさせていただきます。コース沿道の応援についてもお控えいただきます。
スタート運営方式について
密となるスタート待機列を廃止し、スタートブロックを分けてスタートする運営方式を検討しております。
給水について
給水は42.195kmのコース上に80~100mおきに計500箇所以上のポイントを設置し、3密の回避をいたします。
給食物について
給食物は各自持参が基本です。ご自身でご用意ください。参加ランナーご自身のゴミは、ご自身で袋を用意して持ち帰るように徹底してください。これは、感染症対策の視点、ゴミを出さないマラソン大会の観点両面からの基本ルールとします。
感染予防監修
玉城 英彦(たましろ・ひでひこ)
1948年 沖縄県今帰仁村古宇利島生れ
1978年 テキサス大学卒業
1980年 国立水俣病研究センター
1983年 国立公衆衛生院(現在の国立保健医療科学院)卒業
1985年 世界保健機関(WHO)在スイス・ジュネーブ
2000年 北海道大学大学院医学研究科
2013年 北海道大学名誉教授・北海道大学国際本部特任教授
北海道大学名誉・客員教授/新渡戸カレッジフェロー
玉城 英彦(たましろ・ひでひこ)
1948年 沖縄県今帰仁村古宇利島生れ
1978年 テキサス大学卒業
1980年 国立水俣病研究センター
1983年 国立公衆衛生院
(現在の国立保健医療科学院)卒業
1985年 世界保健機関(WHO)在スイス・ジュネーブ
2000年 北海道大学大学院医学研究科
2013年 北海道大学名誉教授・
北海道大学国際本部特任教授
北海道大学名誉・客員教授/
新渡戸カレッジフェロー
第16回湘南国際マラソン 2022年2月20日開催に向けて
昨今のコロナ禍において、湘南国際マラソン大会は徹底した感染防止対策の下、実施します。
参加ランナー・ボランティア・関係者全員に対する、
1)ワクチン2回接種 2)PCRまたは抗原検査の実施 3)手足の徹底除菌
4)密回避のためのユニークなスタート方式とマイボトルなど
世界初となる本マラソンならではの取り組みが行われます。ランナーの希望を叶えるように、そして現状を変えるために、勇気をもって一歩を踏み出すことにします。そして、ポストコロナ時代への新しいレガシーを遺すためにも。