マイボトルで走りましょう - 第18回湘南国際マラソン
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前回大会

子供たちのために、地域のために、
地球環境のために

昨年12月、「世界初のマイカップ・マイボトルマラソン」として開催された湘南国際マラソン。
みなさまのご協力により、8,000kgを超える量のゴミを削減できました。

「コースがきれいで走りやすい」「いつでも給水できるのが魅力」
という嬉しい声もたくさんいただきました。

マイボトルを持つと、いつでも自分のペースで水分補給が可能なため、脱水・熱中症リスクの軽減や、散らばるカップを避けて「一杯の水」を取りに行く必要がないので、タイムの向上にもつながります。

記録を狙うエリートランナーから、完走を目標とするランナーまで、誰もが快適で安全に。
何よりも楽しく走れるマイボトルマラソンのスタイルを追求していきます

子供たちのために、地域のために、地球環境のために。
我々の将来を考えたサステナブルなマラソン大会へのご参加、心よりお待ちしております。 世界初の取り組み
マイボトルマラソンの結果(2022年)

より快適な給水システムを追求し、更に多くのランナーの声に応えます

フルマラソン
前回ルールの「400ml容量のマイボトルを満水にしてスタートが競技規則です」という条件を「必ず水分200ml以上が入ったマイボトルを携帯してスタートしてください」に緩和します。

ファンラン10km
マイカップを必ず携帯してスタートしてください。
※マイボトルの携帯をお勧めします。マイカップのみでも参加できます

ファンラン2km、ラン&ウォーク1.4km
マイカップの携帯を推奨いたします。
※レース中の給水ポイントはありませんがフィニッシュ後の給水にカップが必要です

給水配置計画の再設計

ジャグ落下の危険性により給水ポイントを設置できない区間があり、その先の水量が不足しご迷惑をおかけしました。
設置方法の検討や前半の数量を減らして後半を充実させるなど、より精度を高め、ランナーみなさんが快適に給水を摂れるよう改善いたします。

その他

レース中にボトルを落としてしまった時のリカバリー方法や、便利なボトルの持ち方等、ご紹介してまいります。

【マイカップ・マイボトルご使用についてのお願い】
*フルマラソンは必ず水分200ml以上が入ったマイボトルを携帯してスタートしてください。ファンラン10kmは必ずマイカップを携帯してスタートしてください。
*フルマラソンもマイカップの携帯も強くお勧めします。水、スポーツドリンク以外の飲み物を楽しめる給水ポイントも設けます。

ボトルへの補給ができる給水ポイント

コース上には40tの水量と3,500個の蛇口をご用意します。
この200ヶ所以上に及ぶ給水ポイントは平均200mおきにランナーを出迎えます。
※2022年度実績

20ℓステンレスジャグ

スポーツドリンク、
お楽しみドリンクの給水ポイント

12ℓリターナブルボトル

水の給水ポイント

supported by

2t給水タンク

コース上の至る所に飲料水をデリバリー

▽給水イメージ

具体的な施策

①ペットボトル31,500本全廃
②紙コップ・プラカップ50万個全廃
③フィニッシュ後配布ペットボトル(26,000本)全廃
④上記①~③に伴う梱包段ボール、ゴミ袋、ゴミ箱大幅減
⑤参加賞Tシャツペットボトルリサイクルによる繊維を使ったTシャツ。今後のエコイベントへの参加ユニフォームとなります。
⑥スタッフウェアペットボトルリサイクルによる繊維を使ったウェア。使用後は回収し、リユースを基本とします。
⑦荷物袋植物由来の素材活用。使用後のリサイクル。
⑧大会プログラム大幅なページ数削減と電子化
⑨容器・包装など植物由来の素材活用。リターナブルの仕組み導入。
⑩エコ・フレンドシップ資源分別ステーション、エコ・ランナー、エコ・スイーパー

「給水システム」を導入することによるCO2削減効果は、約6トンとなります(= 上記図表①②③④の合計値)
これは、500㎖のペットボトルに使われている資源を、約17万本分削減した場合と同等の効果となります。

▽上記を通じた、SDGsへの貢献

マラソンの給水システムを地域の災害に役立てます。防災協定

大磯町・二宮町と湘南国際マラソンは防災協定を結び、災害が起きた際にマラソン大会の給水システムが役に立つように日本で初めての防災協定を締結し地域に貢献できることを目指します。50tの水を防災に役立てます。