前回大会の結果報告 - 第18回湘南国際マラソン
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前回大会

世界初の取り組み
マイボトルマラソンの結果

コース上のゴミ排出量約87%減を達成。

昨年12月、湘南国際マラソンは万人規模の大会としては世界で初となる「マイカップ・マイボトルマラソン」として開催されました。
参加ランナー全員がマイボトルを携帯し、コース上に展開される約200 箇所の給水ポイントで補給をおこなう、他に類を見ない様式で開催された本大会は、コース上での使い捨てカップ・ペットボトルの排出ゼロを実現し、過去大会と比較して約87%(約6,700kg)のゴミを削減。他のどの大会よりもクリーンなマラソンコースを実現しました。

この取り組みによるCO₂削減効果は約6 トンとなり、会場を合わせた大会全体のゴミ排出量は過去大会と比較して70%(約8,000kg)削減。世界で初となる「マイカップ・マイボトルマラソン」の成功を収めました。

環境負荷分析の結果

参加者の86%が継続に賛成。マイボトルマラソンは走りやすい。

大会後のアンケート(*1)では「参加者の86%がマイカップ・マイボトル給水」の継続に賛成。
「コースが綺麗で走りやすい」「いつでも給水できるのが魅力」「やってみたら意外に良かった」など、多くのポジティブなメッセージをいただきました。
*1アンケート回答者数、約3,000名

完走率・完走タイムの増減1%未満。

気がかりであった「給水方法の変更に伴う完走率・完走タイムへの影響」については、過去大会5回の平均値と比べ、増減1%未満(*2)という結果となり、マイカップ・マイボトル給水は競技面において影響がない事も証明されました。
*2フルマラソン完走率・完走タイムを元に算出

チャリティーについての結果

湘南国際マラソンは2011年から東日本大震災復興支援大会として開催してきましたが、今回から本大会の趣旨“地球環境活動”を叶える3つの活動団体をチャリティ先に選定し、本人の参加意識を尊重するため今回からチャリティ募金は“任意”といたしました。
その結果、6,426人の方から募金いただき、チャリティ総額は3,174,000円となりました。ご協力ありがとうございました。

チャリティ団体 ランナー BSW チャリティ金額
人数(人) 金額 人数(人) 金額
公益財団法人
かながわ海岸美化財団
3,349 ¥1,674,500 129 ¥38,700 ¥1,713,200
公益財団法人
東日本大震災復興支援財団
2,227 ¥1,113,500 48 ¥14,400 ¥1,127,900
特定非営利活動法人
地球緑化センター
655 ¥327,500 18 ¥5,400 ¥332,900
合計 6,231 ¥3,115,500 195 ¥58,500 ¥3,174,000
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