エコ・フレンドシップからの事後メッセージ
第8回大会から早や1か月。大会会場で資源分別活動やブース活動を行ったエコ・フレンドシップメンバー企業からは、続々と事後コメントが届いています。以下にご紹介しましょう。
2013年11月13日
今年度はカナリアイエローのazbil Tシャツを着たランナー160名が湘南路を走り抜けました。昨年に引き続き、第8給水所全体の運営をazbilグループで担当し、91名のボランティアが活躍しました。
本会場では、会場ボランティア60名が大活躍!今年初めて運営した「プチお水ステーション」で6000杯もの給水を行い、あわせて2ヶ所の資源分別を担当しました。
また、アズビルがリーダー企業であるエコフレンドシップブースでは恒例となりつつある地元の食材を使用したトン汁が大人気!エコ宣言をしたあとのトン汁を楽しみにされている方もいらっしゃるようです。
リサイクル素材を使ったエコクラフト、エコクイズでも沢山のお子さんで賑わい、エコクラフトは準備した数が30分で無くなるほどの大盛況でした。
今年もazbilグループ総勢311人はランナー、ボランティアで大会を大いに盛り上げました!
(アズビル 株式会社)
2013年11月13日
日立システムズは、湘南国際マラソンの「環境に配慮したマラソン大会」というコンセプトに賛同し、昨年に引き続き「エコ・フレンドシップ」のメンバーとして資源分別活動に取り組みました。
今回で4回目の協賛になりますが、毎年本活動に参加し作業慣れしている社員も多くおり、また来場者の皆さまの積極的なご協力によりスムーズに回収作業にあたることができました。分別へのご協力、誠にありがとうございました。
また、併設したブースで実施したエコクイズと疲労・ストレス測定には、合計約2,800名の方にお越しいただき、非常に盛況のうちに終了しました。クイズ回答後にお配りしたノベルティは、ぜひマラソンやレジャー活動等でご活用ください。
(株式会社 日立システムズ)
2013年11月28日
トップツアーは今年も湘南国際マラソンに協賛し、エコフレンドシップメンバーとして、会場内でのゴミの分別回収活動をおこないました。
当日は天候にも恵まれ、会場は早朝から多くのランナーで賑わうなか、今年も20名を越える仲間がボランティアの応募してくれました。
今回の活動場所は一般出展エリア、スタート時は多くのランナーが並び、また帰りの通り道ということもあり、朝と午後の終わり近くがかなりの混雑となりました。
最近は、この大会でのゴミ分別回収運動を中心としたエコ活動の取り組みは多くの方々に知られるところとなり、ゴミを捨てに来る参加者も自ら分別に協力してくださる方が多くなってきたように感じます。それでも中にはビニール袋に全部まとめて入れてくる人もいらしたのですが、ほとんどの方が、私たちの呼びかけに応えてその場でゴミを仕分けてくださっていました。これも活動が浸透してきた表れでしょうか・・・・・
このエコ活動への参加は、社内でもかなり認知されてきました感があります。この時期になるとどこからともなく、ペットボトルキャップが集まってくるようになりました。
湘南国際マラソンのエコ活動への参加が社内に浸透し、他の地域でも社員が地域のエコ活動に参加しているという話を耳にするようになりました。
こうした活動は、何より継続が大切です。 これからも継続して参加していきたいと考えています。
(トップツアー株式会社)
2013年11月14日
㈱湘南貿易は、今年もゴミの地産地消を体現した「ランナー用荷物袋」やエコブース、資源分別ブース等で、ランナーの方々を応援し、また環境へ優しい大会づくりに協賛させて頂きました。
今年もたくさんの子供たちとクイズ・PETボトルやトレーを使用した楽器作りを行ったり、宮崎奈穂子さんの「エコの歌」を聞いて頂いたり、資源分別を一緒に行ったり、環境、リサイクルについて一緒に考える、感じる時間を頂きました。
「ランナー用荷物袋」に関しては、回収にご協力頂いたおかげで290Kg、約1万人分の袋を回収致しました。来年の「ランナー用荷物袋」にリサイクルし、大会の循環を目指します!
ぜひ、一緒に学び感じて頂いたエコ(リサイクル)を日々の生活で時々思い出し、実践頂けますと幸いです。
ありがとうございました。
(株式会社 湘南貿易)
2013年11月13日
当社はエコ・フレンドシップが掲げる「環境に配慮したマラソンの実現」に賛同し、6回目の参加となる今回も、会場での資源分別のお手伝いと、分別されたペットボトルのリサイクルを行いました。会場での資源分別へのご協力をいただきました皆様、誠にありがとうございました。
2011年、協栄産業は日本で初めてペットボトルからペットボトルに戻す技術を実現。昨年には、石油原料ゼロ=100%再生ペットボトルが誕生しました。ペットボトルが生まれ変わって、再び皆さんの手に戻るという、新しい資源循環です。今回マラソン会場で回収されたペットボトルも、またペットボトルに生まれ変わる予定です。
今後も限りある資源の有効活用のため、引き続き資源分別のご協力をお願いいたします。
協栄産業グループ エコ活動メンバー一同
(協栄産業 株式会社)
いつ来ても楽しめる!、全部参加でもっと楽しめる!
「エコ・フレンドシップ ブース」
2013年10月21日
エコ・フレンドシップメンバー企業のコラボ企画による「エコ・フレブース」、今年も皆さんのご希望に応え、【エコ・クイズ】【エコ・クラフト】を展開します。
【エコ・クイズ】
メンバー企業各社が持ち回りでステージを企画。数々のエコ・クイズ正解者には、ステキなプレゼントもご用意しています!湘南国際マラソンが謳う「エコ」。環境について学べてプレゼントももらえちゃう、皆さん、ぜひご参加を!
参画メンバー:アズビルグループ、トップツアー、協栄産業、湘南貿易
【エコ・クラフト】
使用済みの容器などを使って「スノードーム」や「くす玉」づくりに挑戦する企画や、使用済みペットボトルやトレーで作った楽器でミニ演奏会を開く企画もあります! ファミリー参加も楽しいブースです。
参画メンバー:アズビルグループ、湘南貿易
「エコ・フレブース」、場所は、メイン会場内本部棟斜め向かいの
「エコ・カフェ」横です。
●エコ・フレ メンバーからのメッセージ●
2013年10月30日
アズビル株式会社は2006年の第1回大会からスポンサーとして参加し、今年で8回目となります。社内でも160人の社員ランナーと、59人の会場ボランティア、91人の給水所ボランティア、合計310人の社員が参加します。今年の社員ランナーはカナリアイエローのazbil Tシャツで湘南路を駆け抜けます!
そして今年も環境に優しい大会づくりを推進する「エコ・フレンドシップ」の推進役としても皆さまと一緒に活動したいと考えています。 会場内では、2ヶ所の資源分別ステーション、今年初の「プチお水ステーション」を運営します。
第1回目から実施しているエコクラフトも今年で8回目を迎え、環境に優しい、資源を再利用した工作を今年も実施します。 「エコくすだま」では再利用した材料で「エコくすだま」を作り、ゴールしたランナーを楽しくお迎えします。また、「スノードーム」をつくろう!」では使い終わった空きびんを使い、一足早いクリスマス気分を味わう工作を実施します。毎年恒例のエコクイズもあわせて実施します。
恒例のエコカフェでは、今年も神奈川県産の地産地消の食材を使ったトン汁や飲み物をご用意しています。
皆さん、ぜひエコフレンドシップテントにおこしください!
(アズビル株式会社)
2013年10月16日
楽しく!ECOを「循環型社会の推進」を目指す、湘南貿易です!!
10月となり、皆さんのお手元には、事前案内や参加賞が届いた頃ではないでしょうか?
同封されている今年もお馴染みの「荷物(エコランナー)袋」。
このエコランナー袋は、循環型社会を体現した袋です。
ランナー袋ポイントは、、、、、
(1)原料
湘南国際マラソンのコースになっている自治体で使用したPETボトル回収用ゴミ袋をリサイクルし一部原料として使用しています!
(2)カーボンマイナス
製造過程で排出された東北のカーボンオフセット枠を環境に貢献するだけでなく東日本大震災復興支援の願いも込めて利用しました。
※仙台スイミングスクール南小泉校における省エネ活動とオフセット!
(3)楽しくECO!
毎年おなじみの「エコランナー」ですが、昨年よりゼッケンシールを貼って、「エコランナー宣言!」になっています。
今年も、エコ袋を回収し、来年のエコ袋の原料とすることで、「ゴミの地産地消」をステップアップし、「大会の循環」を目指します!是非、お持ち帰りいただきご活用いただくか、大会会場での回収にご協力をお願い致します。
その他にも、資源分別ブース、エコブース、飲食ブースを運営し大会を盛り上げていますので、今年も宜しくお願い致します。
(湘南貿易 エコ事業部)
推進リーダー
活動メンバー
商品メンバー
エコ・フレンドシップのロゴマークは、【海】から【2つの芽】が支えあって育つ姿を表現しています。
海は、【湘南国際マラソンの舞台となる"海岸"】を意味します。この海から空にのびる2つの芽は、【みんなの"環境を大切にする思い"】を表しています。
"海から植物が芽生える"という、およそありえない現象を、湘南国際マラソンでのエコ・フレンドシップ活動が可能にしています。さらに、その活動は、マラソンのコースから遠く世界にまでのびるという理想を、矢印が示しています。